2010年6月19日土曜日

henrik schwarz & bugge wesseltoft AMAGING SHOW!!!!

“音楽は空気”である。
場所や雰囲気が変われば音の印象なんては物の見事にまったく変わってしまうのが、面白いんだけど、その昔“Future Jazz”という造語が出てきたときに、知った“bugge wesseltoft”。
今もってなんて呼んだらいいかわからない。笑

名前が読めんからすっかり忘れてたけど、ちょうどアメリカにいたときにこの人の音が、その場所や思いに見事にハマって、寝る前に子守唄代わりにいっつも聞いた。けど、今では全く聞いてない。合わないんだろうねぇ。

そのbuggeなんとかさんと、ヘンリク先生。
ヘンリク先生は俺が、青い目をしたブラックシャーマンだと信じて疑わないDJ Kicks こと、へンリク先生。アーバンなブラックミュージックに飽き飽きして、音楽の裏には社会があるのは分かったことだけどディスってディスるだけのHip Hopに嫌気が差してきた時に、まるで召喚されたように現れた先生。
ソウルフルな選曲だがしかし、現実を超越する呪術的な雰囲気の如く黒いサイケデリアを呼び起こす先生。尊敬をこめて先生。

この二人が、アーバンもアンダーグランドも、白も黒も、アナログもデジタルもひっくるめて“即興”で発するアメージングショー!!!!



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